ARNAmazon Resource Name(えーあーるえぬ)クラウドの考え方
AWS のリソースを一意に指す名前 (Amazon Resource Name)。arn:パーティション:サービス:リージョン:アカウント:リソース の形で、例えば arn:aws:s3:::amzn-s3-demo-bucket/reports/* や arn:aws:iam::111122223333:role/app-role。
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AWS のリソースを一意に指す名前 (Amazon Resource Name)。arn:パーティション:サービス:リージョン:アカウント:リソース の形で、例えば arn:aws:s3:::amzn-s3-demo-bucket/reports/* や arn:aws:iam::111122223333:role/app-role。
AWS が作った、MySQL・PostgreSQL と互換のリレーショナルデータベース。RDS の仲間で、AWS が管理する。
EC2 Auto Scaling で、まとめて増減するインスタンスの集まり。最小・希望・最大の台数を決め、その範囲で台数を保ち、壊れたインスタンスを入れ替える。複数の AZ に均等に並べ、ELB への登録も自動で行う。
アベイラビリティゾーン。リージョンの中にある、互いに離れたデータセンタの群れで、1 つの AZ の障害がほかに広がりにくいように作られている。サブネットは 1 つの AZ の中に収まるので、止まらない構成にするには AZ ごとに同じ役割のサブネットと機器を置く。
AZ を指す、どのアカウントでも同じ場所を表す識別子 (例: use1-az1、apne1-az1)。古いリージョンでは AZ の名前 (us-east-1a など) と場所の対応がアカウントごとに違うことがあるので、アカウントをまたいで AZ をそろえるときは AZ ID を使う。
IP アドレスの範囲を 10.0.0.0/16 のように、先頭のアドレスとネットワーク部の長さで表す書き方。/16 は 65,536 個、/24 は 256 個。VPC のサブネットに使えるのは /16 から /28 まで。
災害対策 (災害復旧)。リージョンが止まるような災害に備え、別のリージョンで戻せるようにしておくこと。バックアップと復元・パイロットライト・ウォームスタンバイ・マルチサイト アクティブ/アクティブの 4 つの戦略があり、RTO と RPO と費用で選ぶ。
AWS のサーバーレスのキーバリュー (と、ドキュメント) のデータベース。どの規模でも 1 桁ミリ秒で応答するよう作られている。パーティションキーで項目を分散して置く。
Amazon Elastic Block Store。EC2 につなぐブロックストレージ (ボリューム)。ボリュームとインスタンスは同じ AZ でなければならず、インスタンスとは別に残せる。gp3・io2 などの種類があり、確保した容量 (GB) で課金される。
AWS の仮想マシン (インスタンス)。OS から上を利用者が管理する。オンデマンドの料金は起動している間かかり、Linux などは秒単位 (最低 60 秒)。
AWS のコンテナを動かし管理するサービス。コンテナを載せる場所に、自分で管理する EC2 か、ホストを AWS に任せる Fargate を選ぶ。
Amazon Elastic File System。NFS (v4.0 / 4.1) で多数のインスタンスやコンテナ、Lambda から同時に使える共有ファイル。ファイルの増減に合わせて自動で伸び縮みし、使った量で課金される。リージョン型 (推奨) は複数の AZ にデータを置く。Windows のインスタンスからの利用は非対応。
AWS が管理する Kubernetes。ECS と同じく、コンテナを載せる場所に EC2 か Fargate を選べる。
アカウントに確保しておける固定のパブリック IPv4 アドレス。EC2 や NAT ゲートウェイに付け替えられる。インスタンス自身はプライベートアドレスしか知らず、インターネットゲートウェイが両者を書き換える。
AWS が管理するインメモリのキャッシュ。Valkey・Memcached・Redis OSS を選べる。データベースの手前に置いて、読み取りを速くし、負荷を下げる。
Elastic Load Balancing。AWS のロードバランサで、Application Load Balancer (ALB)・Network Load Balancer (NLB) などの種類がある。健康なターゲットだけに振り分けるが、すべてが不健康ならすべてに振り分ける。
コンテナを、ホストのサーバを管理せずに動かすしくみ。利用者は CPU とメモリの量を決めるだけで、サーバは見えない。料金は使った vCPU・メモリなどに、秒単位 (最低 1 分) でかかる。
Windows のファイルサーバを AWS が管理するサービス。SMB で共有フォルダを提供し、Active Directory で利用者を認証する。Multi-AZ の構成も選べる。
だれが・どの操作を・どのリソースに対してしてよいかを JSON で書いたもの。文 (Statement) ごとに Effect (Allow / Deny)・Action・Resource を書き、リソースベースのポリシーでは Principal (だれに) も書く。
引き受けた人やサービスに、一時的に権限を貸す IAM の ID。パスワードや長期のアクセスキーを持たず、引き受けると一時的な認証情報が発行される。だれが引き受けてよいかを信頼ポリシーに、何ができるかを権限ポリシーに書く。
イベントが来たときだけコードを動かす、AWS のサーバーレスの関数。1 回の実行は最長 15 分 (900 秒)、メモリは 128〜10,240 MB。料金はリクエストの回数と、1 ms 単位の実行時間でかかる。
EBS のプロビジョンド IOPS SSD (io1 / io2) のボリュームを、同じ AZ の Nitro のインスタンス最大 16 台に同時につなぐ機能。ふつうのファイルシステム (XFS・ext4) は同時に使う前提ではないので、クラスタ用のファイルシステムが要る。
プライベートサブネットのリソースが外へ出るための NAT。中から始めた通信だけを通し、外から始まる接続は受けない。ゾーンの NAT ゲートウェイはパブリックサブネットに置いて Elastic IP を付け、AZ ごとに置く。AZ に合わせて自動で広がるリージョン NAT ゲートウェイもある。時間と処理したデータ量で料金がかかる。
パブリッシュ / サブスクライブ。送る側がトピックに 1 回送ると、購読しているすべての受け手に届く方式。購読を足しても送る側は変えなくてよい。AWS では Amazon SNS。
AWS が管理するリレーショナルデータベース。PostgreSQL・MySQL・MariaDB・SQL Server・Oracle・Db2 から選ぶ。バックアップやパッチ当てを AWS が受け持つ。
目標復旧時点。最後に戻せる時点から、どれだけ前までのデータを失ってよいかの上限。バックアップの間隔より短くはできない。
目標復旧時間。サービスが止まってから戻すまでにかけてよい時間の上限。組織が決める。
Amazon Simple Storage Service。オブジェクトストレージ。バケットにキーでオブジェクトを置き、HTTPS の API で読み書きする。書いた直後から新しい中身が読める (強い整合性)。使った分だけ課金され、保存クラスで費用を下げられる。
1 時間あたりに使う金額を 1 年か 3 年約束して、オンデマンドより安くする買い方 (最大 72% 引き)。約束を超えた分はオンデマンドの単価で、使わなかった約束も払う (繰り越せない)。
サービスコントロールポリシー。AWS Organizations で、組織・OU・アカウントの中の主体が使える権限の上限を決める。それ自体は何も許可せず、許可は IAM のポリシーで与える。
AWS Security Token Service。ロールを引き受けたとき (AssumeRole など) に、一時的な認証情報を発行するサービス。
キャッシュの値の有効期限 (秒など)。期限が切れた値は無いものとして扱い、次は元のデータベースから読み直す。
AWS の中に作る、自分専用の論理的に分けられたネットワーク。リージョンの中に作り、最初に IPv4 の範囲 (例: 10.0.0.0/16 で 65,536 個) を決めて、サブネットに切り分けて使う。
IAM のユーザー・グループ・ロールに付けて、その主体が何をできるかを書くポリシー。AWS 管理・カスタマー管理・インラインの種類がある。
プログラムから AWS の API を呼ぶための、アクセスキー ID とシークレットアクセスキーの組。IAM ユーザーのものは期限の無い長期の認証情報なので、アプリにはロールの一時的な認証情報を使うのがよい。
当てはまる Allow が 1 つもないために拒否されること。何も許可されていない状態が出発点で、許可はポリシーの Allow で与える。ただし、アカウントのルートユーザーは既定ですべてにアクセスできる。
アクセスキー ID・シークレットアクセスキー・セッショントークンと有効期限の組。AssumeRole の既定の有効期間は 3600 秒 (1 時間) で、900 秒からロールに設定した最大 (最長 12 時間) まで指定できる。EC2 や Lambda には自動で届けられる。
「注文が入った」のような出来事 (イベント) を流し、それに反応して各部品が動く作り方。送る側はだれが受け取るかを知らない。AWS では Amazon EventBridge のイベントバスが、ルールのパターンに合うイベントだけを受け手に届ける。
VPC とインターネットをつなぐ部品。冗長化されていて、帯域の制約や可用性の心配はない。IPv4 では、リソースのパブリック IPv4 アドレス (または Elastic IP) とプライベートアドレスを 1 対 1 で書き換える。料金はかからない (データ転送料金は別)。
データをメモリの上に置き、とても速く返すデータベースの種類。よく読むデータを手前に置くキャッシュとして使うことが多い。AWS では ElastiCache・MemoryDB。
DR の戦略の 1 つ。小さく縮めた、そのまま動く環境を別のリージョンで動かしておき、災害のときに広げる。戻すのは数分が目安。
CloudFront などが、利用者の近くで要求を受けてキャッシュを返す拠点 (POP)。DNS で、遅延がいちばん小さい拠点に振り分けられる。キャッシュに無ければ、リージョン別エッジキャッシュ、オリジンの順に取りに行く。
バケットの中でオブジェクトを一意に指す名前 (例: reports/2026-09.csv)。「/」はフォルダではなく名前の一部で、画面ではフォルダのように並べて見せる。
データとメタデータの固まり (オブジェクト) を、キーという名前で、HTTPS の API で丸ごと置いたり取ったりするストレージ。一部だけは書き換えられず、置き直す。置いたら変えない大量のデータ (画像・バックアップ・ログ) に向く。
約束なしで、使った分だけ払う買い方。EC2 は秒単位 (最低 60 秒) で課金され、止めている間のインスタンスの料金はかからない。
建物・電源・サーバ機器を自分で用意し、自分のデータセンタやサーバ室で動かす形。先に台数を決めて買うので、需要の山に合わせると多くの時間は機器が遊び、少なめにすると山の時間に足りなくなる。
SQS で、受け取られたメッセージがほかの受け手から見えなくなる時間。既定 30 秒・最大 12 時間。その間に削除されなければまた見えるようになり、別の受け手が処理できる。
物理サーバを仮想化のしくみで区切り、1 台のサーバとして使えるようにしたもの。それぞれが自分の OS を持つ。OS のパッチやソフトの更新、台数の管理は利用者の仕事になる。AWS では EC2。
使えた時間を全体の時間で割った割合。99.9% なら 1 年に約 8 時間 45 分、99.99% なら約 52 分まで止まってよい。どれか 1 つが止まると止まる部品の組み合わせ (直列) は掛け算、どれか 1 つが動けばよい組み合わせ (並列) は 1 − 止まる確率の積で計算する。
よく読むデータの写しを、速く読める場所に置いておくもの。遅延読み込みでは、無ければ元から読んで入れておく。元の値が変わっても古い値を返すことがあるので、有効期限 (TTL) を付けるか、書くときに書き換える (ライトスルー)。
メッセージを一時的に預かり、受け手が取り出すまで保つ入れ物。送る側と受ける側が同時に動いていなくてよく、急な増加も溜めて吸収できる。AWS では Amazon SQS。
キーと値の組でデータを持つデータベースの種類。キーで 1 件を読み書きするのが速く、キーで分散して規模を広げやすい。キー以外の条件で探すのは苦手。AWS では DynamoDB。
IAM のユーザーやロールに設定する、アイデンティティベースのポリシーで与えられる権限の上限。それ自体は何も許可しない。開発者にロールの作成を任せるときに、渡せる権限を制限するのに使う。
仮想マシン (EC2 のインスタンスなど) の中で動く OS。その下のハイパーバイザは AWS が持つが、ゲスト OS の更新とセキュリティパッチは利用者の責任。
VPC から S3 と DynamoDB へ、インターネットゲートウェイや NAT ゲートウェイを通らずに届ける経路。ルートテーブルに経路が足され、追加料金はかからない。
アプリと、動かすのに必要なライブラリをまとめた箱。OS はホストの上のコンテナどうしで共有するので、仮想マシンより軽く、速く起動する。同じコンテナイメージなら、どこでも同じように動く。
コンテナの中身 (アプリとライブラリ) をまとめた設計図。これからコンテナを起動する。AWS では Amazon ECR に置ける。
関数を動かす実行環境がないとき、環境を用意してコードを初期化してから実行するための待ち時間。実行を終えた環境はしばらく残り、次のリクエストはそれを使ってすぐ動く (ウォームスタート)。
仕事に要る操作 (Action) とリソースだけを許可すること。認証情報が漏れたり操作を誤ったりしても、できることがそれだけで済む。
VPC のアドレスの範囲を切り分けたもの。1 つの AZ の中に収まり、AZ をまたげない。先頭の 4 つと最後の 1 つのアドレスは AWS が予約しているので、/24 で使えるのは 251 個。
サーバの用意・OS の管理・台数の増減を AWS に任せ、利用者はコードや設定だけを渡す使い方。動いた分だけ料金がかかる。関数の Lambda や、コンテナの Fargate がこれにあたる。
IAM ロールに付ける、だれ (ユーザー・アカウント・ec2.amazonaws.com などのサービス) がそのロールを引き受けてよいかを書くポリシー。リソースベースのポリシーの一種。
同じサーバを並べて台数を増やし、処理できる量を増やすこと。横のスケーリング。減らすことはスケールインと呼ぶ。ロードバランサで振り分け、サーバはステートレスにしておく。
サーバを大きい (速い) ものに替えて、処理できる量を増やすこと。縦のスケーリング。EC2 では種類を変えるのにいったん止める必要があり、大きさには上限があり、1 台が止まれば全体が止まる。
サーバが前のやり取り (セッションなど) を自分の中に持たないこと。どのサーバが受けても同じに扱えるので、台数を増減したり、壊れたサーバを取り替えたりしやすい。状態は ElastiCache・DynamoDB などの外の置き場に出す。
AWS の空いている設備を、大きな割引 (最大 90% 引き) で使う買い方。EC2 が設備を必要とすると、2 分前の通知のあと回収される。中断しても続けられる仕事に向く。
安全を守る責任を AWS と利用者で分ける考え方。AWS はクラウド「の」セキュリティ (建物・機器・ネットワーク・仮想化)、利用者はクラウド「の中」のセキュリティ (データ・権限・設定など) を持つ。境目は使うサービスで動き、EC2 ではゲスト OS から上が利用者になる。
ログインしたことなど、同じ利用者の一連のリクエストの間で保つ情報。サーバのメモリに持つと、別のサーバに振り分けられたときに失われるので、キャッシュやデータベースに置く。
部品どうしが互いの都合 (止まっている・遅い・何台あるか) を知らなくても動けるようにつなぐこと。キュー・pub/sub・イベントバスを間に置く。片方の障害や負荷の増加が、もう片方に伝わりにくい。
置く AZ を利用者が選び、その AZ の中だけで動くサービス (例: EC2・EBS)。AZ が止まると、そこに置いたものは一緒に止まるので、止まらない構成にするには複数の AZ に分けて置き、1 つの AZ が止まっても足りる台数を先に持っておく。
そこが止まると全体が止まってしまう部分。1 台しかないサーバ・データベース・NAT ゲートウェイなど。同じ役割のものを別の AZ にも置いて取り除く。
何度受け取られても処理されない (削除されない) メッセージを移しておく別のキュー。SQS では maxReceiveCount の回数を超えたら移す。原因を調べるのに使う。
データを運んだ量と向きでかかる料金。インターネットから入るのは無料、インターネットへ出る・AZ 間・リージョン間は有料。AZ 間は入りと出の両方で数え、リージョン間は送り出す側で数える。
複数の書き込みを 1 つにまとめ、全部できるか、何もしないかのどちらかにするしくみ。途中で失敗したら全部を取り消す (ロールバック)。
呼び出した処理が終わるのを待ってから先に進むこと。待ち時間は呼んだ処理の時間の和になり、呼び先が止まったり遅れたりすると呼び元も失敗する。
関数が同時に処理しているリクエストの数で、その数だけ実行環境が要る。1 秒あたりのリクエスト数 × 1 回の平均の時間で見積もる。Lambda のアカウントの初期の上限はリージョンごとに 1,000 で、超えた分は断られる (スロットリング)。
確かめた「だれか」に、その操作が許されているかを決めること。AWS ではポリシーを評価して決める。
リクエストを送ったのが「だれか」を確かめること。AWS の API のリクエストは、アクセスキーなどから作った署名で確かめる。
S3 でオブジェクトを入れる入れ物。作るときに名前とリージョンを決め、後から変えられない。汎用のバケットの名前は、パーティションの中で全アカウントを通して一意。
S3 のバケットに付けるリソースベースのポリシー。バケットとその中のオブジェクトへのアクセスを、Principal・Action・Resource・条件で許可や拒否する。
DR の戦略で、いちばん安く手間の少ないもの。データのバックアップを別のリージョンに置き、災害のときに環境を作り直す。戻すのに数時間かかるのが目安。
DR の戦略の 1 つ。データは別のリージョンへ常に複製し、サーバは止めておき (作らずにおき)、災害のときに立ち上げて広げる。戻すのは数十分が目安。
ルートテーブルにインターネットゲートウェイへの経路 (例: 0.0.0.0/0 → igw) があるサブネット。外と話すには、そのうえでリソースにパブリック IPv4 アドレスか Elastic IP が必要。種類の設定があるわけではなく、ルートで決まる。
DynamoDB で項目の置き場所 (パーティション) を決めるキー。値を内部のハッシュ関数に通した結果で置き場所が決まる。1 つのパーティションは毎秒 3,000 読み取り単位・1,000 書き込み単位までなので、値の種類が多く、アクセスが散らばるものを選ぶ。
頼んだ処理の終わりを待たずに先に進むこと。キューにメッセージを入れたらすぐ返事をし、処理は受け手が自分のペースで行う。
フォルダとファイルの木を、NFS や SMB でネットワークの向こうの複数のサーバに見せるストレージ (共有フォルダ)。同じパスで同じファイルが見え、ロックで同時の書き込みを調整する。
1 つのメッセージを複数の受け手に同時に配ること。SNS のトピックに複数の SQS のキューを購読させると、各処理が自分のキューから自分のペースで取り出せる。
データを、番地の付いた同じ大きさのブロックに分けて読み書きするストレージ。サーバからはディスクに見え、OS のファイルシステムがその上にファイルを作る。一部を変えるときは、変えたブロックだけを書き直す。ふつうは 1 台のサーバにつなぐ。
ルートテーブルにインターネットゲートウェイへの直接の経路がないサブネット。外へ出るには NAT ゲートウェイなどを通る。外への経路が 1 つもないものは、VPC の中だけで話すサブネット (isolated) になる。
ロードバランサなどが、サーバが正しく応答するかを定期的に確かめること。ALB の既定では 30 秒ごとに確かめ、2 回続けて失敗したら振り分け先から外し、5 回続けて成功したら戻す。
同じ操作を何回行っても、1 回行ったのと同じ結果になること。SQS の標準キューは同じメッセージを 2 回届けることがあるので、受け手の処理を冪等に作る。
RDS などが OS やエンジンの更新を当てる、週に 1 回の時間帯 (RDS では 30 分)。利用者が曜日と時刻を選べる。必須の更新は、期日を過ぎると保守ウィンドウで自動で当たる。
OS やミドルウェアの更新・バックアップなどの運用を AWS が受け持つサービス (例: RDS)。利用者の持ち分は減るが、データの分類・暗号化、だれに何を許すかは利用者の責任のまま。
同じ役割のサーバやデータベースを、同じリージョンの複数の AZ に置く構成。1 つの AZ が止まっても、ほかの AZ で動き続ける。多くの障害は、リージョンの中のマルチ AZ で防げる。
DR の戦略で、いちばん速く戻せて、いちばん高いもの。複数のリージョンで全部を動かし、どれでも利用者を受ける。それでも、削除や破損に備えて時点のバックアップは要る。
ポリシーの Deny の文に当てはまって拒否されること。評価では Deny を先に調べ、1 つでも当てはまれば、Allow がいくつあっても拒否になる。
データについてのデータ。S3 のオブジェクトでは、Content-Type や更新日時などのシステムのものと、置くときに自分で付ける名前と値の組がある。
CPU 使用率 50% のように目標の値を決め、それを保つように台数を自動で増減する方法。増やすときは足りなくならないよう切り上げ、減らすときはゆっくり減らす。エアコンが温度を保つのに似ている。
インスタンスの種類やリージョンなどを決めて 1 年か 3 年約束し、請求を割り引く仕組み。物理的なインスタンスではない。使わなくても期間中は支払う。AWS は、より柔軟な Savings Plans を勧めている。
S3 のバケットや SQS のキュー、KMS のキーなどのリソースに付け、Principal で「だれに」許すかを書くポリシー。同じアカウントなら、アイデンティティベースかリソースベースのどちらかの Allow で許可される。アカウントをまたぐと両方が要る。
データを表 (行と列) に分けて持ち、問い合わせのときに表どうしを結合して取り出すデータベース。SQL で複雑な問い合わせができ、取引で整合性を守れる。AWS では RDS・Aurora。
AWS のデータセンタ群がある地理的な場所の単位 (例: ap-northeast-1 は東京)。リージョンの中に複数の AZ がある。VPC はリージョンの中に作り、データをどのリージョンに置くかは利用者が選ぶ。
AWS が複数の AZ にまたがって動かし、リージョンに 1 つの入口 (エンドポイント) で使うサービス (例: S3・DynamoDB・SQS)。1 つの AZ が止まっても、残りの AZ で動き続けるように作られている。
エッジロケーションとオリジンの間にある、より大きな CloudFront のキャッシュ。エッジから消えたあまり人気のないものも長く残り、オリジンまで取りに行く回数を減らす。
データベースの読み取り専用のコピー。読み取りをこちらに回して、元のデータベースの負荷を下げる。RDS では非同期でコピーされるので、少し遅れることがある。書き込みは元のデータベースだけ。
サブネットから出るパケットの行き先を、宛先の範囲ごとに決める表。VPC の範囲あての local の経路が必ずある。複数の経路に一致したときは、いちばん長い (細かい) 経路を選ぶ (最長一致)。
届いたリクエストを、後ろに並べた複数のサーバに振り分ける装置。ヘルスチェックで壊れたサーバを振り分け先から外す。AWS では Elastic Load Balancing (ELB)。
当てはまる用語がありません。